ひとり旅好き女子の目に映った、古宇利島という島のこと

ひとり旅好き女子の目に映った、古宇利島という島のこと

『恋の島、古宇利島』

エメラルドグリーンの海

沖縄本島の北に浮かぶ『古宇利島(こうりじま)は、今帰仁村に帰属する有人島。

「アダムとイブ」に似た伝説が残っていることから、「恋の島」「神の島」とも言われているそう。

車だと10分ほど、自転車でもあっという間に1周できてしまうちいさな島だが、島を囲むうつくしいエメラルドグリーンの海に圧倒される。

島のこと

高台から見た古宇利大橋

かつては船でないと辿りつけなかった古宇利島。

2005年、名護市にある屋我地島との間に長い橋がかかったことにより、沖縄本島と車で行き来できるようになった。

この橋ができたことによってたくさんの観光客が訪れるようになり、レストランやカフェもひとつ、またひとつとでき始めた。

釣りをするオジー

橋を渡り終えてすぐのところにあるのは、海水浴も可能な古宇利ビーチ

エメラルドブルーのおだやかな海に心奪われ、写真を撮るひと、ぼうっとするひと、裸足になって走り出すひと、それぞれが思い思いに過ごす。

古宇利ビーチの正反対に位置する島の北側には、隆起石灰岩に囲まれたトケイ浜と、ハートロックでおなじみのティーヌ浜がある。

古宇利ビーチに比べると、こちらはわりと静かでのんびりできる。

わたしは運がよく、この景色を釣り中のオジーとふたりじめ状態だった。

ガイコツのような岩

宿はいくつかあるが、スーパーやコンビニはなく、商店は19時くらいで閉まると耳にした。

食事がついている宿なら心配ないが、素泊まり宿の場合は、橋を渡る前に食料調達することをおススメする。(2015.6月の時点での情報です。)

見たこと聞いたこと感じたこと

自然がつくったもの

「日帰り客がほとんどさ~。車でサーっとやってきて、海見てお茶して、日が暮れる前にサーっと帰っていく。」

と、昼間出逢った島のオジーが話してくれたのだが、実際に泊まってみると、まさにその通りであった。

とっぷり日が暮れると、さっきまでキャッキャとしていた人の声も、車がブーンと走っていく音もパッタリ聞こえなくなった。

代わりに聞こえてくるのは、カチカチカチとオカヤドカリがあるく音や、ケッケッケと鳴いているヤモリの声。これに風の音が加わり、その風がたまに波の音を運んでくる。

朝はとっても静かで、お散歩していても、島の人が運転するゆっくりスピードの軽トラックとたまにすれ違うくらい。

泊まらないと分からない、島の姿があった。

泊まった人だけが味わえるものが必ずある。

 

*古宇利島のより詳しい情報はコチラ

  • 古宇利島/KOURIJIMA

http://kourijima.info/